数字で知る復興のいま

被災地における女性の悩み・暴力相談5,573件
被災地における女性の悩み・暴力相談、5,573件(24年度)

なかなか進まない復興。仮設住宅や避難先での生活。
不安やストレスが蓄積し、女性たちは様々な悩み苦しみを抱えています。
私たちにできることはないでしょうか。

『東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業』に寄せられた相談の内容は、不安・抑うつ・PTSDなどの「心理的問題」が 2,460 件と最多。生きがい・孤独・孤立などの「生き方」が1,754件、親・きょうだい・子どもとの関係などの「家族問題」が 1,664 件、友人・近隣・職場などの「対人関係」が 1,155 件、住環境・経済問題・放射能などの「暮らし」が 1,057 件、不和不満・飲酒・金銭問題・別居・離婚などの「夫婦問題」が 1,034 件とつづいています(24年度)。
25年度に入っても、月400件のペースで相談が寄せられています。内閣府は、支援団体や自治体と連携して細やかに対応するとしています。

●相談内容(複数回答)

岩手県 宮城県 福島県 合計
件数 件数 件数 件数

心理的問題 834 26.7 813 20.2 813 18.4 2460 21.3
生き方 411 13.2 706 17.6 637 14.4 1,754 15.2
家族問題 455 14.6 595 14.8 614 13.9 1,664 14.4
対人関係 345 11 386 9.6 424 9.6 1,155 10
暮らし 203 6.5 425 10.6 429 9.7 1,057 9.1
夫婦問題 197 6.3 324 8.1 513 11.6 1,034 8.9
からだ 246 7.9 277 6.9 393 8.9 916 7.9
仕事 277 8.9 245 6.1 182 4.1 704 6.1

DV 139 4.5 194 4.8 333 7.5 666 5.8
DV以外の暴力 10 0.3 29 0.7 45 1 84 0.7


その他 3 0.1 17 0.4 20 0.5 40 0.3
不明 3 0.1 8 0.2 23 0.5 34 0.3
3,123 100 4,019 100 4,426 100 11,568 100

『東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業』って?

悩みを抱えている女性を支援することを目的に、内閣府が主催。女性の気持ちに寄り添いながら話を聞き、抱えている不安や悩みを整理し、必要に応じて支援の窓口を紹介する。25年4月以降も継続中。 >事業の概要・集計結果など詳しくはこちら

いますぐできる、支援があります。
あなたなりの支援のしかたが、きっとみつかります。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも公益社団法人「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。公益社団法人として、これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも公益社団法人「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之